友だちいない研究所

ぼっち(友だちいない)の生き方・暮らし方を研究します。自分なりのぼっち体験から得たこと、分かったことをお話しします。友だちいない社会人X年目。

このブログは「友だちいない研究所」といいます。つまり私には友だちがいません。ある意味それはとてもラクなことです。なぜって、職場でもほんとに一人ぼっちなので一緒に昼食を食べる人がいません。あるときは、私がある部屋で食事をしていると、同僚が入ってきました。が ...

わりと言われがちな説が「一つの職業でキャリアを完結させることはとても難しくなってきた。だから40歳を目安に自分のセカンドキャリアを考えた方がいい」というもの。たしかに産業の栄枯盛衰が激しいと、新卒で入った会社が40歳前後で衰退産業になってしまい、このまま定年 ...

ニトリのサシェ3個セットを私は愛用していました。1個あたりせいぜい100円という低価格ながら香りは1ヶ月程度持続してくれます。100円でこれだけ働いてくれるのですから御の字でしょう。使い方も人それぞれ。クローゼットに入れるもよし、カバンの中に入れるもよし。私はヴァ ...

知っている人は知っている、知らない人は知らない(当たり前)のメゾ・ソプラノ歌手であるキャサリン・ジェンキンスさん。私は2008年に初めてCDを買ってからというもの、よく聴いていました。とくに旅行とか出張とか、疲れて家に戻るときの帰り道にはぴったりの声質でした。 ...

ドラッグストアで売られている日用品や食品はとても安いです。この安さには助けられている人も多いはずです。ビールなら1缶165円。納豆3パック(タレなし)驚きの38円。米5kg1,180円。普通のスーパーなら缶ビールは198円、納豆3パック80円、米5kgは1,500円くらいが相場でしょ ...

もう記事タイトルそのままですね。私はワインを飲むのが好きですが、職場の飲み会は大嫌いです。新型コロナウイルス感染症のおかげで(?)、飲み会というものがほとんど消滅して、もう3年ほど職場の飲み会に出席していません。これぞウイルスの平和利用。正直、職場の飲み会 ...

百田尚樹さんの『成功は時間が10割』という本をたまたま手にしたところ、私がいかにもこのブログで言ってそうなことを、プロの小説家として私以上に深く、かつ的確に時間というものの意味を表現していました。ということはこのブログは存在意義がほとんどなくなっちゃいまし ...

モーツァルトを演奏するというのは大変な困難が伴うものです。聴いているほうは寝ていてもOKなのに、なんだか理不尽な話です。真面目に演奏すればするほど、モーツァルトらしい無邪気さや愉悦感が遠のいて、なんだか無理している雰囲気が出てきたり、堅苦しくなったり、田舎 ...

新潮文庫なら全4巻あるトルストイの『戦争と平和』は、やはり現代人の感覚からかなり距離感がある作品です。なにしろ文章が読みづらい読みづらい。一つ一つの文章はべつに難しい言い回しを使っているわけではないのですが、ストーリー展開が遅くて読んでいるうちにだんだん ...

経済産業省が取りまとめた「未来人材ビジョン」という提言があります。資料は2030年、2050年の未来を見据え、「旧来の日本型雇用システムからの転換」と「好きなことに夢中になれる教育への転換」を!で読むことができます。2050年というと私が生きているかちょっと自信があ ...

コンプライアンスという言葉は21世紀に入ってから休息に普及しました。コンプライアンス(compliance)とは、「法令遵守」を意味しています。 ただし、単に「法令を守れば良い」というわけではありません。 現在、企業に求められている「コンプライアンス」とは、法令遵守だ ...

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