2025年1月13日(月・祝)に東京文化会館で行われた「第22回東京音楽コンクール 優勝者コンサート」。東京文化会館の公式サイトによると第22回東京音楽コンクール各部門の覇者が、ソリストとしてオーケストラと共演します。ソリスト自身が選んだプログラムを披露するとともに ...
ギグエコノミー vs 雇用型労働:未来の働き方はどちらが主流になるのか?
近年、「ギグエコノミー」という言葉が注目を集めています。まあ、普段普通の新聞を読む限りではあまり目にしないことは確かではありますが、「近未来の世界を予想し云々」みたいな本を読んでいるとわりと登場する単語です。これは、従来の正社員や契約社員といった安定した ...
『レ・ミゼラブル』はところどころ飛ばし読みで読破でよいと思う
ヴィクトル・ユゴーの名作『レ・ミゼラブル』は同名のミュージカルの原作でもあり、いつかは読みたいと思っている人も多いでしょう。しかし分厚い文庫本で全5冊(新潮文庫の場合)ともなれば「ほんとうに読めるのかよ」と思って躊躇することもあるでしょう。気持ちは分かりま ...
エマ・ワトソンさん、内向型の性格だった
このブログは「友だちいない研究所」と言います。つまり管理人である私には友だちがいません。友だちを求めているわけではなく、むしろいないほうが結局のところストレスが少なく、幸福を感じやすいからです。2025年新春には、ついに届いた年賀状は0通を達成しました。とても ...
友だちいない私がLINEを使わない理由。自由と心の平穏を守るための選択です
LINEは、日常生活に欠かせないツールとして多くの人に利用されています。家族や友人、職場の同僚とのやり取りがスムーズになり、情報共有やスケジュール調整が簡単にできるため、その利便性は計り知れません。しかし、このブログ=「友だちいない研究所」の管理人である私はL ...
レビュー:ちびファイは今も現役。スーツケースに常に入れておくと良い
最近ではホテルでネットに接続しようとすると、LANケーブルではなく、館内のWi-Fiを使ってください、ということが主流になりました。そりゃそうですよね。LANケーブルってことはノートパソコンの利用を前提にしていますが、今ではネットにつなぐというとみんなが真っ先に想像 ...
スーツケースに温泉の素を入れておくと役立つ話
旅行に出かける際、スーツケースに詰めるものといえば、衣類や化粧品、電子機器が定番ですが、意外なアイテムとして「温泉の素」を加えたほうがいい、というお話をしたいと思います。私は旅行や出張のためのアイテムを手帳に一覧表のような形で書き留めています。また、定番 ...
中古のLet's noteを使ってみた結果、どうなったのか
2023年春に中古のLet's note(CF-SZ5)を2万円程度で購入しました。その後、帰省、旅行など自宅を1日以上離れるときのノートPCとして国内外に持ち歩きました。さすがに軽量で頑丈なのは大いに助かりました。2024年は35日くらい使いました。ということは1年の10分の1はお世話に ...
なぜ人は福袋に吸い寄せられるのか?
なぜ人は福袋に吸い寄せられるのでしょうか。経済的合理性はないとは知りつつも、私はつい福袋に手を伸ばしてしまいます。「どうせ今しか買えないのだから」と、2025年新春はドトールとKALDIの福袋を購入しました。2つで4,000円にも届かないので、大きな金額とは言えませんが ...
感想:国立西洋美術館「モネ 睡蓮のとき」
上野の国立西洋美術館で開催中の展覧会「モネ 睡蓮のとき」。大混雑不可避だろうと予想して、私は1月3日(土)夕方に行きました。金曜・土曜は会期中は21時まで開館しているので夕方からでも時間的にゆとりがあるのと、正月の夕方に美術館に行く奴なんて私みたいに友だちいな ...
感想:東京文化会館「響の森」Vol.55 都響ニューイヤーコンサートで荒井里桜さんの演奏を久しぶりに聴く
2025年1月3日(金)、東京文化会館にて行われた「響の森」Vol.55。これは東京都交響楽団のニューイヤーコンサートでもありました。東京文化会館といえば1961(昭和36)年4月にオープンしていますから、今年で64年を迎えることになります。私が初めて上京してきたころにはすでに ...
年の暮れに弓の毛を張り替えると自己肯定感が高まる話
ヴァイオリンの弓の毛というのは定期的に張り替えなければなりません。天然素材なのでどうしても使っているとへたってきて、だんだんと音質的にイマイチになってしまいます。なのにその日々の変化というのは緩やかなものなので、自分では何がどんなふうにイマイチになってき ...