記事タイトルの通りです。普通、国際線に搭乗するためには2時間前に空港に着いていることが望ましいとされています。したがって2時間前に到着すればいいだろう・・・、と思っていると2時間前に到着できず、飛行機に乗れないということが起こりえます。私の自宅から成田空港ま ...
海外旅行の準備はやはり直前だと間に合わないおそれあり
海外旅行に行くときは国内旅行と違って勝手が違うので慎重に準備しなければならないもの。私は何度も海外に行っていますが、直前に準備をすると土壇場になって「あれがない、これがない」ということになります。それならまだマシなほうで、海外に到着してから「しまった、あ ...
非科学的なヴァイオリンの音程の話。曲の内容が固まってくると音程も固まるらしい
ヴァイオリンの世界にはいろいろと非科学的な? 話が結構あります。まあそれ以上に理不尽な話もたくさんあるんですけどね・・・。理不尽なといえば、まず音程が安定しません。子供の頃にピアノを練習していた人なら、音程を確保することはそれほど難しいことではないのかも ...
ブルーノ・ワルター指揮、フランチェスカッティ独奏のモーツァルト『ヴァイオリン協奏曲第3番、4番』は注目すべき名盤だと思う
ブルーノ・ワルター。1876年生まれ、1962年没の指揮者です。もう亡くなって60年以上が経過しており、彼の名前や録音が言及されることも段々少なくなってきました。昔はモーツァルトやベートーヴェン、マーラーといえば彼の録音、とくに戦後にコロンビア交響楽団とのステレオ ...
ぼっちであることのメリットは没頭できることだと思う
たまに思い出すのですが、このブログは「友だちいない研究所」。もともと友だちがいない私がぼっちな暮らしについて書き連ねることを目的として始めました。のはいいのですが、2、3ヶ月もすればぼっちネタは尽きてしまい、段々と他のことについても触れるようになりました。 ...
『風と共に去りぬ』というタイトルの意味と、文芸作品に共感することの難しさ
マーガレット・ミッチェルの『風と共に去りぬ』。タイトルは有名でも一体どんな作品なのか人にセウ名できるか、というと答えに窮しがちです。これは南北戦争時代のアメリカを生きたスカーレット・オハラと彼女の周りにいるアシュリ・ウィルクスやレット・バトラーといった男 ...
マッチングアプリの「ドタキャンを防ぐためのハウツー」が虚しすぎるwww
マッチングアプリを使っていると男女ともにドタキャンされる、という事象にいつか必ず出くわします。続ければ続けるほどドタキャンが多いことに呆れ返ります。約束当日、ひどいと数時間前に「すいません体調が悪くなりました」などと具体性ゼロ、一言で済ませて終わりにして ...
飛行機の中で貸し出されるブランケットは汚いのだろうか
私は恐ろしいネットニュースを見つけてしまいました。飛行機のブランケットや枕は繰り返し使われている?最近の「Reddit」のスレッドで、元サウスウエスト航空の客室乗務員のu/melhow44が、フライト間でブランケットや枕を交換することはほとんどないと明かしていました。つ ...
ヴァイオリンの教本の表紙はなぜださいのか?
毎日見ているので「ああそうかな」くらいにしか思わなくなってしまうのですが、改めてヴァイオリンの教本とか音階練習の本の表紙を眺めてみると、あることに気づきます。ださい。表紙が。ヴァイオリンを弾く人ならみんな持っている(たぶん)、小野アンナ著「ヴァイオリン音 ...
普通の自転車が高くなった2024! 値上げのスピード感にびびる
普通の自転車、いわゆるママチャリがめちゃくちゃ高くなっていました。なんと量販店の一番安いやつで18,000円。しかも消費税とか、防犯登録手数料とかを含めると2万円を越えてしまいます。もはやママが気軽に買えるような代物ではなくなってしまいました。私が社会人になった ...
Temuでポロシャツを買ってみたら中国の臭いがした。それと、正直安っぽい
少し前からネット広告にTemuという通販サイトがやたらと出てくるようになりました。一体何だこれはと思ってあるとき調べてみたところ、中国で服や消耗品といった商品を大量生産して低価格を実現しているECサイトだそうです。ふーんそうなのか。でも自分には関係ないな。そう ...
ミイラやメソポタミアについて詳しくなれる古代オリエント博物館
池袋サンシャインシティにある古代オリエント博物館は、「なんで池袋にこんなものがあるんだ?」とつい余計なことを考えてしまうという点でも、またミイラやメソポタミアについて詳しくなれてしまうという点でも稀有な博物館でしょう。池袋駅から人混みをかき分けてようやく ...