友だちいない研究所

ぼっち(友だちいない)の生き方・暮らし方を研究します。自分なりのぼっち体験から得たこと、分かったことをお話しします。友だちいない社会人X年目。

このブログは「友だちいない研究所」といいます。つまり私には友だちがいません。よって普段誰かと連絡を取ることもありません。むしろ誰とも連絡を取りたくないです。そういう私にとってスマホの通知というのは鬱陶しいものです。頼みもしないのにスマホの上からズリズリと ...

このブログは友だちいない研究所というくらいですから、海外旅行にも一人で行きます。友だちがいないので当然か。2024年夏にはイタリアを一人で旅しました。団体行動ができない(やりたくない)のでパックツアーは無理。だから何から何まで自分一人でやらなければならない海 ...

円安そして物価高の影響で、欧州なら10年前は6,000円くらいで宿泊できていたはずのホテルが1万円を超えるような状況になっています。たとえば2つ星ホテル。それこそ10年前は殺風景、トイレ狭い、シャワールームも狭い、ネット回線細いみたいな、いかにも友だちがいなくて一人 ...

イタリアの旅の帰り道にイスタンブール国際空港を経由しました。行きは仁川空港からの乗り継ぎ、帰り道はイスタンブールでの乗り継ぎというよくわからないルートでしたが、直行便が29万円、それに対してこの謎ルートなら15万円だったのでまあいいでしょう。ただ、トルコ ...

イタリア・クレモナといえばヴァイオリン作りの名匠ストラディヴァリを始めとするヴァイオリン製作のメッカです。私がとあるヴァイオリン販売店の方から聞いた話では「しかしながら彼の死後、クレモナにおけるヴァイオリン製作の伝統は次第にやせ細っていってしまった。しか ...

ボローニャからクレモナまで移動しようとすると、2024年8月の時点ではなぜかボローニャからフィデンツァというところまでしか電車がなく、そこから先はバスに乗り継いでクレモナに向かうということになっています。なぜ電車がないのか・・・。どうやら工事中らしいということ ...

日本を旅行していて、ホテルを見つけられないということはほとんどないはずです。なにしろ建物の前に「東横イン」とか「APA」とかでかでかと書いてあるわけですから、その場所に到着できればこれが自分が宿泊する場所だと絶対に気づきます。ところがヨーロッパを旅していると ...

イタリアでは日本以上に電子決済が進んでいます。有料トイレに入ろうとしたとき、硬貨だけではなくクレジットカードをタッチすればゲートが開くのを見たときはさすがに驚きました。そのほか、路上で土産物を販売しているおっさんもクレジットカード決済端末を持っていたりと ...

オードリー・ヘプバーンが主演した、彼女の代表作といってよいほどの知名度を誇る映画『ローマの休日』。この作品ではアン王女が失踪し、つかの間のローマの休日を満喫します。そしてふたたび自らの責任に向かい合い、王女としての姿で記者団の前に立ちます。このラストシー ...

ローマに旅行するとおそらくほとんどの人が立ち寄るであろう観光名所がコロッセオ。かつては剣闘士たちが自らの生命を賭して戦ったというこの闘技場も、いまでは私のような観光客たちが見物する有名スポットとなりました。しかし、行ってみて「よく考えたら当たり前なんだけ ...

コロナ以後、東京からヨーロッパ各都市の直行便が一気に減ってしまいました。どうやら円安だとか、ロシア上空を飛行せずカザフスタンの上を飛ぶために迂回する羽目になり余計に時間がかかるなどの理由で旅行需要がダウンし、採算に見合わないのが理由だとか。そういうわけで ...

全国どこにでもある東横イン。ビジネスホテルの有名チェーンでどこでも同じサービスが受けられるので安心できます。知らないホテルに宿泊したら「こんなはずでは」ということが往々にして起こりえます。でも全国一律同様のサービスということであればそんな心配とは無縁です ...

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