友だちいない研究所

ぼっち(友だちいない)の生き方・暮らし方を研究します。自分なりのぼっち体験から得たこと、分かったことをお話しします。友だちいない社会人X年目。

バッハの作品は完成度のムラが少ないとよく言われています。天才と言われるモーツァルトは『ジュピター』(神曲?)とか『フィガロの結婚』のような素晴らしい作品を残した一方で、さすがに天才といっても子ども時代の作品は「よくできてはいるけれど、なんだか物足りない」 ...

世の中には「交響曲」というジャンルがあります。ベートーヴェンの『運命』とかモーツァルトの『ジュピター』みたいにはっきりとした構成を備えたものがわかりやすいですね。こういうのはたいてい人気曲になります。『新世界より』とか『悲愴』とか『イタリア』のように副題 ...

青。ブルー。青というとわりと人気の色です。ロイヤルブルーなんていう言葉もありますが英国王室をイメージさせる色でもあります。同じイギリスならウェッジウッドも白と青をうまく使っていて好感度の高い色合いですね。サッカーの日本代表もユニフォームに青を用いています ...

ハイドンの交響曲第104番『ロンドン』。ロンドンで作曲されたからというろくでもないエピソードからこの名前が与えられました。他にもドヴォルザークの交響曲が『イギリス』だったりと、作曲者の意向をあまり考慮していないんじゃないかと思われる作品がたまにあります。それ ...

国立西洋美術館にも「悲しみの聖母」という絵画が展示されています。世界中の美術館にも同じテーマで繰り返し繰り返し聖母マリアが描かれています。するとあることに気づくでしょう。なぜか画中の聖母マリアは大きな青いマントに身を包んでいることに。他にも色はたくさんあ ...

私は昔からそうなのですが、本を机の上に置く時に、表紙ではなく裏表紙を上にする癖があります。本を置くと99%くらいの確率で裏表紙が上になります。なぜでしょうか?私に限った話ではないですが、読書を楽しんでいるとき、ふと席を離れる必要が出てきたときや、読みかけの ...

ヴォーン・ウィリアムズ好きにはたまらないでしょう。世の中には「ヴォーン・ウィリアムズ ヴァイオリンとピアノのための作品全集」なんてCDがあるんですね。ヴァイオリンを演奏するのは小町碧さん。ロンドン在住の演奏家であり、また研究者としても活躍中。ロンドン大学い ...

なにもかすみがうらマラソンに限った話ではありませんが、フルマラソンというのはものすごくものすごく疲弊します。これは走った経験がある方ならお判りでしょう。説明など必要ないでしょう。あの足の痛み。呼吸は大丈夫なのに、思うように足が動いてくれない。膝が言うこと ...

温泉の素だと思って間違って買ってきてしまったのが洗顔石鹸。一体なぜこんな勘違いをしたのか・・・。でも要らないからポイ、なんてことはしたくないのでシェービングフォームの代わりに使っています。これはこれでけっこう役立っているのです・・・。なんだか匂いは優しい ...

豊洲市場とか、函館とか釧路とか、(ラブライブ! サンシャイン!!の聖地巡礼のために)沼津とかに行くと、港なだけに海鮮丼を食べることができます。こりゃすごいぜ、ここでしか食べられないぜ、ぜんぶ食べつくしてやるぜ・・・。そう思ってメニュー表を見上げると価格にギク ...

ヴァイオリンの練習曲のなかでも定番といえるのがクロイツェル。ロドルフ・クロイツェル(1766-1831)によって作られました。つまりは大雑把に言ってモーツァルトからベートーヴェンあたりまでの時代に生きた人です。パリ音楽院(の設立初期の教師の一人で、ヴァイオリン教育 ...

とある休日、ショッピングモールのカフェ。座れるだけでもラッキー。そう思ってまず座席を確保して注文の行列に並びます。しかし行列が進まない。一体何が?? そこで人の動きを観察してみると、どうやらレジがボトルネックになっているようです。レジでアプリ支払いをする ...

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