友だちいない研究所

ぼっち(友だちいない)の生き方・暮らし方を研究します。自分なりのぼっち体験から得たこと、分かったことをお話しします。友だちいない社会人X年目。

カテゴリ: 書評

口は災いのもととはよく言ったものです。雄弁は銀沈黙は金ともよく言ったものです。人間関係のいざこざは大抵不必要な発言がきっかけになって始まりがちです。職場の悩みの9割は人間関係だという話をよく耳にします。その悩みつまり誰かの言動が嫌だというのも、不愉快にさせ ...

日本といっても広いです。北海道から沖縄まで、端から端まで飛行機で飛んでも軽く4時間はかかるのではないでしょうか。その中には当然ながら富裕層が集結する地域とか、その逆の地域があります。そして富裕層が住んでいる地域のゴミと、そうではない地域のゴミは明確に違い ...

毎日ブログ更新を自分に課していると、必然的に慢性的ネタ切れという状態になってきます。マラソンを走っていると大体だれもが30km地点あたりでエネルギーが欠乏してきてヨタヨタとなりますが、あれの精神バージョンとでも言えばよいでしょうか。そうなってくると日々、「何 ...

田中芳樹さんの代表作『銀河英雄伝説』は、最後の最後で皇帝ラインハルト・フォン・ローエングラムが「変異性劇症膠原病」(ヴァリアビテートウ・フルミナント・コラーゲネ・クランクハイト)通称「皇帝病」(カイザーリッヒ・クランクハイト)により命を落とします。享年25 ...

インターネット掲示板の管理人として有名になったひろゆき氏は様々な著作を発表しています。たまたま手に取った「無敵の思考」もその一つ。一読してみると、「こりゃ確かにお金が貯まるわ」と思いました。実は私自身も長年ドルコスト平均法という投資法で投資信託をずっと積 ...

Cuvie先生のバレエ漫画『絢爛たるグランドセーヌ』の24巻ではレベッカとマットの恋が描かれています。ところがロイヤル・バレエ・スクールでは恋愛は禁止という規則があるらしく、これが障壁となって二人は「意識しあっている」地点から先へ進むことができません。本当にこの ...

田中芳樹さんの代表作である『銀河英雄伝説』では魅力的なキャラクターが多数登場します。主人公であるラインハルト・フォン・ローエングラムやヤン・ウェンリーは言うまでもなく、ジークフリード・キルヒアイスやウォルフガング・ミッターマイヤー、オスカー・フォン・ロイ ...

フィクション作品で書いたことが実は未来を予知していたということが往々にして起こります。『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』でビフ・タネンが自分の街を作ってしまうというシーンがありますが、じつはこのビフはドナルド・トランプがモデルだとか。それでトランプがアメ ...

田中芳樹さんの代表作であり、今なお読みつがれている名作『銀河英雄伝説』を彩る主要人物のひとり、ヤン・ウェンリー。彼は自らの意志に反して国防軍士官学校を受験することになります。父の急逝により、無料で歴史学を学べる学校がそこしかなかったからです。というわけで ...

「自由に絵を描いてよい」という課題が美術で出たので、画用紙を緑色に塗りたくって、真ん中に黒い線をスッと引き、「道路」という題名で提出した奴がいました。緑色は田んぼ、黒い線はアスファルトの道路を表しているのだとか。賢いな!「自由に本を選んでよい」という前提 ...

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