こんにちは! ぼくは友だちいないマンだよ!\(^o^)/ 
ぼっちだよ!\(^o^)/ 
今日は一人で映画館に行くことについて考えてみたよ!

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一人で映画館に行くことってハードル高いの?

すいません、一人でとか書きながらカップルの挿絵を使ってしまいました・・・。
さてグーグルで「ぼっち 映画館」で検索するとこんなことになってしまいます。
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どうやら一人で映画館に行くことは、世の中の皆さんにとってハードルが高いことのようなのです。
友だちいないマンはノルウェーに行こうがポルトガルに行こうが映画館だろうが風呂もトイレも必ず一人!! その友だちいないマンにとって「一人で映画館に行くこと=ハードルが高いこと」という観点はとても驚きでした。
自分の常識=他人の非常識なんですね。勉強になるぜ。

さらに・・・。「君の名は。」を一人で観た人の話・・・。
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(画像:https://matome.naver.jp/odai/2147278257949938201よりキャプチャ)

一人で映画館に行くことのメリット

ここは「友だちいない研究所」。
この記事を読んでくださる方もたぶん友だちが少なくてお悩みの方だろうと思います。
だからこそ一人で映画館に行くことのメリットを語りたいと思います。

作品に集中できる。

これに尽きます。誰かと観に行くと
・そもそも作品選びで妥協
・観に行く時間帯でも妥協
・その前後の待ち合わせなどで時間を取られる
・鑑賞後に「飯でも」という流れになるかならないか空気を読むのに疲れる
ということがありえます。

でも一人ならば
・マニアックな作品でもOK
・好きな時に観に行ける
・待ち合わせなど不要
・とにかく作品を鑑賞することに集中できる
・終わったら直帰できる
のです。友だちいないマン=ぼくは何回も書きましたがフルマラソン完走目指して走ったり、ヴァイオリンの練習をしたりで休日はそれだけでトータル6時間くらい費やしてるので、必要以上に時間を使うことは致命傷なんですよ・・・。

でも一流音大(東京藝術大学とか)のヴァイオリン科を目指している受験生たちは、たぶん休日なら10時間以上練習してるはずなので友だちいないマンの練習量は明らかに少ないですね・・・。


友だちいないマンも「君の名は。」を一人で観たよ!

ぼくは映画館で2回観ました。
1回めは普通に、2回めはエレキギターで(エレキギターも一応弾けるんです)「前前前世」を人前で演奏するのでイメージづくりのために観ました。

1度しか観ていないと気づかなかったであろう、細部へのこだわりやプロットの練り方がよく分かり、とても勉強になりました。やはり優れた作品は何回観てもいいものなのですね。

ちなみに友だちいないマンは背が低くて、映画館のシートに体がすっぽり収まりました。
ああ楽ちん。そう思っていると後ろから高校生の声が聞こえました。
高校生A「今日は前に人がいないな」
友だちいないマン「 」
高校生B「(あっ)お前そんなこと言っちゃだめだぞ」

背が低いだけで気まずい思いをしたよ! 人生\(^o^)/オワタ