昼休みに同僚と顔を合わせたくない!
そう思っている社会人は少なくないのでは? 昼休みの1時間、「やりたいこと」がある人にとってはとても大切な1時間です。やりたいことがとくにない人にとっては単なる1時間ですが。ぼっち(筆者)と同じタイプの人はこんなことを考えています
「昼休みに昼寝したい」←わかる
「昼休みに副業したい」←わかる
「昼休みにブログを更新したい」←わかる
「昼休みに上司と昼食を食べたくない」←わかる
「昼休みにストレッチしたい」←わかる
「昼休みに株と為替の値動きをチェックしたい」←わかる
「昼休みに実家に電話したい」←わかる
「昼休みに同僚と昼食を食べたくない」←わかる
「昼休みに必殺技の名前を考えたい」←謎
「昼休みに上司と昼食を食べたくない」←二度目。わかる
ぼっちは上のすべてに共感できます。必殺技はとくにありませんが。
そんなぼっちが社会人になってから昼休みに人を避けるためにやってみたことを列挙します。
昼休み、人を避けるためにやったこと
1. 近所のスーパーに行くこれは、最初に就職した静岡県の会社の話です。会社の近くに名鉄パレというスーパーがありました。
2階建てのそこそこ大きなスーパーで、本屋や100円ショップも入っており、時間つぶし(と一人になるのに)もってこいでした。会社の近くといっても同僚はほとんど来ていませんでした。
2. 近所の公園に行く
これも会社の近くにありましたが、同僚はほとんど来ていませんでした。ありがたい。
社会人2年目になると、ベンチに腰掛ける後輩の姿を遠目に見かけ、ぼっちはその公園から遠のきました。その後輩もぼっちと同じ気配の人でした(が、入社数ヶ月後に出社しなくなり、いつの間にか退職していました)。
3. 家に帰る
転職して神奈川県の会社に勤めるようになりました。
引越しにあたり、「電車通勤はめんどうだ」を理由に会社から徒歩5分のところに住むようになりました。そうすると、朝ギリギリまで寝ていてOK、昼休みは昼寝しに帰れる、などのメリットがありました。千葉から通っている人は片道2時間の旅でしたので、ぼっちはじつに恵まれていました。
昼休みに家に帰ってしまえば、自分だけのマイ空間なので気がラクでした。
夜、酔っぱらった部長がぼっちの家の前で「ぼっち~!!」と絶叫しているのは想定外のデメリットでした。
4. 本屋に行く
これは上の1番のバリエーションですね。1と4はある程度都市部に勤務していないと難しいかもしれません。自動車通勤の方は「自分の車の中で寝る、ラジオを聴く」もアリですね。
5. 図書館に行く
ぼっちは現在研究所のようなところに勤務しており、図書室(図書館?)があります。
最近のぼっちは、昼食後に図書室へ出かけて「本を読む→ノイズキャンセリングホンでバッハのゴルトベルク変奏曲を聴きながら昼寝してリラックスする」というパターンが定着しています。
誰とも口を利かなくて済むのでラクです。
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