友だちいない状態で就活するとどうなるのだろう?

ぼっちの体験から語ってみたいと思います。ぼっちは大学時代、友だちがいませんでした。
友だちゼロのまま就職活動に突入すると、どんな余計な苦労が待ち構えているか、短くまとめてみました。

1.エントリーシートの作成で苦労する


「学生時代に力を入れたことを書け」。エントリーシートでよく課されるテーマです。
大抵の人はサークル活動、アルバイト、ゼミの学修などを書くと思います。
「私にはリーダーシップがあります。それは、・・・の体験を通じて・・・の問題を克服し・・・」式の書き方になりがちです。
しかし! ぼっちにはサークル活動やアルバイトで人間関係がゼロだったので、まずそこで書くネタがほとんどありませんでした。
結局、「私はコツコツ努力し、成果をあげるタイプの人物です」というような書き方になりました。
(字が下手で、コソコソ努力に読めてしまうこともあった)誰とも話すことのない日々だったので、必然的に何をするときも一人で取り組まざるを得なかったので、そういう書き方しかできなかったのです。


2.情報がなくて苦労する


友人同士、先輩後輩同士のつながりから「A社はこういうタイプの話を面接ですると通りやすい」「B社はMARCH以上だと面接一次はほぼ確実に通るらしい」「C社の筆記はこういう問題が出やすい」という情報を入手することも可能です。
もちろんぼっちにはそんな情報など何一つないので、手当たり次第に採用試験を受け、そして落ちていきました。


3.孤独感を持ちやすい


面接→落ちる
面接→落ちる
面接→落ちる
この繰り返しが就職活動です。どんな人でも、「自分ってろくでもない奴なんだ」と嫌でも気づく時期です。(サラリーマンになれば、「俺ってその他大勢なんだ」と嫌でも気づきますが・・・)
周りに、同じような境遇の友人がいれば励まし合ったり(内定が先に出た友人にひそかに腹を立てたり)することができますが、ぼっちだとどうしても落ち込みがちな日々を送ることになります。
これはぼっちの宿命だと言わざるをえません。


4.コミュ力のなさを実感する


面接では、「なぜ当社なのか」「当社に入社できたら、どんな仕事をしてみたいか」「その際に、あなたのどんな能力が発揮できると思うか」といった質問をされます。
ぼっちは友だちがいなかったので、コミュニケーション能力が他の大学生と比べて明らかに劣っていました(と、振り返ってみて思います)。「世の中の人々はこういう回答を求めているだろう」というような忖度ができなかったのです。その結果、どうしてもその場でふさわしい回答ができず、面接は常に1次で落ちていきました。


結局ぼっちはどうなったのか?


大学4年生になる直前の2月ごろから就職活動を始め、5月に内定、7月にもうひとつ内定を得ることができました。いわゆるコミュ力のない自分でも一応内定がもらえ、一安心しました。
もちろん、就職してからもコミュ力のなさゆえに苦労することはよくありました。
それでも人の性格は変えられないものだと、今もぼっちの自分は痛感しています。



ちなみに、うつ病や発達障害の方の就職を支援するサイトがあります。 ご参考までに。
うつ病や発達障害など障害がある方の就職と定着を支援する施設【ニューロワークス】