新型コロナウイルスの影響で世界経済は大打撃を受けています。

私の近所でも閉店したお店がちらほらあります。

倒産、失業、そして自殺はたいてい遅効性のもので、実際の景気の変動よりも半年から1年くらい遅れて増えてくることが多いようです。つまりまだまだこれからが不景気の本番だということ。

景気が悪くなる → 運転資金に困ってお金を借りる → 半年くらい頑張ったが、結局客足は戻らなかった → 倒産 → 失業 → 自殺

最悪の場合このような流れになります。

生活保護があるから自殺しなくてもいいじゃないかと思うのは健全な状態にある人の判断です。
実際には失業したり、自分の事業が行き詰まったりした時点で「これまでの人生で積み上げてきたものが否定された」「だれも私を必要としていない」「だからもうこの世にいる意味がない」というメンタルになりがちのようで、だからこそ生きるのではなく「死」を選んでしまうようです。

つまり自殺というのは得てして「お金」ではなく「こころ」の問題なのです。

記事冒頭からいきなり脱線したので話を戻しますが、経済が音を立てて崩壊しつつある今・・・、つまり新たなる就職氷河期世代が生まれつつあり、その影響は90年代の不況期と同程度と仮定すると今後10年続くであろう今、私自身も出資しているクラウドバンクの投資実績はどうなっているのか、現物を晒してみたいと思います。

2020年7月現在、クラウドバンクの成績は好調

ここで私が大損をしていればネタになったはずなのですが、意に反して? クラウドバンクの成績は好調です。

まずは投資全体の様子をご覧ください。

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総資産¥2,341,123に対し、これまで受け取った累計の分配実績額(要するに投資の果実)は¥232,291。

日本円建の投資実績はこちらです。
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今年に入ってから安定して¥6,000~8,000(税引き後)を収益として受け取れています。

米ドル建の投資実績はこちらです。

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米ドル建ではあまり投資をしていませんが、それでも毎月円換算で数百~数千円ほどの収益を上げています。

株式や外貨で運用していたら上がったり下がったりして結構心臓に悪いですが、このクラウドバンクの安定っぷりは心強いですね。

クラウドバンクは太陽光発電だったり不動産開発だったり、いろんな事業に出資することでその収益を受け取ろうというもの。ようするにクラウドファンディングの投資バージョンというとわかりやすいでしょうか。

クラウドバンクは、多くの人が集い資金を集約することで、これまで小口投資では不可能だった投資案件への参加を可能にしたクラウドファンディングサービスです。

「融資」による資産運用なので、「毎月支払われる利息」からの分配によって着実に資産を育む体験を楽しめます。値動きを気にすることなく、手軽に、手間なく、自分らしい生活の中に「待つだけ、資産運用」を取り入れてみませんか。

(https://crowdbank.jp/より)

私は投資信託や株式、外貨など投資はある程度経験ずみです。なにしろ社会人3年目のときからずっと継続しているくらいですから・・・。

が、ここまでラクかつ収益が上がっているクラウドバンクは、自分史上最高のパフォーマンスを上げてくれています。将来はどうなるかわかりませんが(たとえば不動産開発に投資したら完全にずっこけて出資金がまるで帰ってこなかったり)、少なくとも今のところは毎月安定して不労所得をゲットできています。

これからもクラウドバンクを見守りたい

こういうわけで、私はこれからもクラウドバンクに引き続き出資を続けていきます。
もしかしたらいつか大爆死! なんてこともあるかもしれませんが、リスクを取る(投資する)というのはつまりそういうことです。

一切リスクを取りたくないなら、定期預金をするしかありません。

でも社会というのはリスクを取る人が切り拓いてきたのです・・・。

もし興味がある人がいらっしゃいましたら、以下にリンクをご紹介しますので、より詳しくお知りになりたい場合はクラウドバンクの公式サイトをご覧ください。

【リンク】
新しい投資のカタチ クラウドバンク


注:大爆死といっても、投資はあくまでも余剰資金で行うものです。つまり投資案件が失敗したら本当に生活に行き詰まるほどのお金はぜっったいに注ぎ込まないで下さい。