このブログは「友だちいない研究所」といいます。

普段友だちいない=ぼっちな私が、一人ぼっちな人の日常について考えてみたりするのがテーマ。

前のクラスでは仲のいい友だちがいたのに、クラス替えでバラバラになった!
それで次のクラスではぼっち!! \(^o^)/オワタ

・・・なんてけっこうありがちです。

それで話し相手が誰もいなくて陰キャ認定されたり・・・。

私はとくに高校、大学では友だちができず完全にぼっちでした。
大学時代は自由度が高い反面、友だちがいないと完全に誰とも喋らない毎日が続きます!!

一応友だちを作る方法はなくはないのですが・・・。

bukatsu


クラス替えのあとに友だちを作る方法

私は以前こんな記事を書きました。

そこでは、
1.独特のキャラを作る

2.ビジネスメロンパン

3.勉強しまくる

という3つの解決策を紹介しました。

ビジネスメロンパンというのだけはちょっと説明が必要ですね。

「ビジネスメロンパン」は、アイドルが自らのビジネスのためにメロンパンが好きだと装うことを言います。
「メロンパンが好きだ」と言ってしまえば、それだけで何となく可愛らしくて人気アップにつながり、しかもグループの先輩人気メンバーからひいきにしてもらえたりといいことがありそうだから、こういうことを言うわけです。これを応用し、「ビジネス〇〇」。クラスで流行している何かについて自分も話題を合わせてみる。こうすれば一応話のネタには困りません。

たとえばTikTokとかインスタとかあつ森とかジャニーズとかが流行っているのであれば、そこに乗っかっていけばそれなりにクラスの話題についていくことができます。

人というのは不思議なもので、話す回数が増えれば増えるほど、親しみを感じるものです。
人じゃなくて商品とかキャラクターでもそうです。毎日ポムポムプリンを見ていたら、なんとなくポムポムプリンが気になったりというのがよくあるパターン。

これは心理学でザイオンス効果と呼ばれています。アメリカの心理学者ロバート・ザイオンスが発見したもので、彼の名前からとって、ザイオンス効果と呼ばれています。彼は学生を対象にさまざまな実験を行いましたが、そのときに出た結論が「接触回数を多くすればするほど、その人は好感を抱くようになる」というものです。
これを応用しない手はないですね。
べつにジャニーズじゃなくてもネタはなんでもいいです。「この人とは性格が会うかも」と思ったら、何回か話しかけてみたら、案外親しくなれてしまうものです。

学生時代はぼっちな自分ですが、社会人になってしばらく担当した仕事が、「営業」。お客さんとコミュニケーションをとって注文をゲットしなくてはならないという無理ゲーでした。・・・が、この理論を使ってみたらそれなりにお客さんに好かれたのです・・・。

クラスの人間関係では、ある程度キャラ作りも大事

大人になるとますますそうなのですが、本当の自分をすべてさらけ出す必要はありません。

会社ではほぼ100%の人が「周りの人が期待している人間像」を演じて働いています。芸能人もそうです。要するに自宅の外にいる自分は「本当の姿」ではなく「アバター」なのです。
学校のクラスでも同じことが当てはまるでしょう。ある程度キャラを作って、演じているつもりでいれば人とのつながりを作ることへのハードルは少しは低く思えるのではないでしょうか。


それでも、どうしても友だちがいないあなたへ

みんなが町で暮らしたり一日あそんでいるときに
おまえはひとりであの石原の草を刈る
そのさびしさでおまえは音をつくるのだ
多くの侮辱や窮乏のそれらを噛んで歌うのだ
もしも楽器がなかったら
いいかおまえはおれの弟子なのだ
ちからのかぎり
そらいっぱいの
光でできたパイプオルガンを弾くがいい

これは宮沢賢治の「告別」という詩の一部です(全文を読みたくなったらGoogleで検索してみてください)。世の中には友だちと一緒にいるよりも孤独を愛し、孤独の中から「何か」を見つけてくる人がいます。そういう人は「表現者」「芸術家」とも呼ばれます。
もしどうしても人と一緒にいるのが嫌だ、一人で何かを追求したい! という場合、無理に友だちを作らないほうがいいです!! 人と一緒にいる時間が逆にノイズになり、自分らしさを作り出すために自分と向き合う機会が激減してしまいます。

もしこの部分を読んで「それって自分じゃん」と思ってくださった方は、このブログにもぼっち系記事がたくさんありますので、そちらもぜひお読みください・・・。


関連記事:友だちが「うざい・会いたくない・合わない」。いなくて幸せな場合がある