美術館の展覧会。友だちと行きたい! でも趣味があう友だちがいない!!

ていうかそもそも友だちいない!! 

・・・というのは私です。


それはともあれ、美術館で一人で行く女性の方というのも世の中にはいらっしゃいます。
素敵じゃないですか!

KIMG0187


美術館に一人で行く女性は素敵である

私は普段女性の多い職場で働いているので、女性特有の行動パターンに辟易することがあります。
それは、「人間関係を維持することを目的とした余計なコミュニケーション」です。

このブログは「友だちいない研究所」といいます。お察しのとおり私には友だちがいません。
そもそも欲しいとすら思っていません・・・。

そういう私から見ると、「コミュニケーションのためのコミュニケーション」は本当に時間の無駄としか思えません。5分あれば1キロ走れるというのに・・・(ジョギングが好きなんです)。

さて私は先日、東京駅八重洲口から目と鼻の先にあるアーティゾン美術館に行ってきました。


もちろん私は一人で訪問しました。
ここには夫婦で来ている人、友人同士で来ている人、外国人観光客など様々でしたが、中には一人で来ている女性(大学生くらい? の年齢)の方もいましたが「おっ、いいな」と思いました。


美術館はむしろ一人のほうがいい

そもそも作品を鑑賞するペースは人それぞれ。
気になった作品はゆっくり見たいし、気にならないものは素通りするのもアリです。
そして自分だけの「これ!」を見つけるのが美術館めぐりの醍醐味です。

二人で美術館にやってきたとして、「お互いじっくりみたいだろうから、出口で待ち合わせよう」ということになれば非常にありがたいのですが、「友人同士で来てるのにそれはないだろう」ということになりがちです。

というわけでお互いのペースを忖度しながら、コースを後戻りしたいのにそれもいまいち言い出せず・・・、となったらちょっと残念な鑑賞体験になってしまいます。

というわけで私は美術館を訪れるならやはり一人がいいと思います。

美術館を一人で訪問できる女性、素敵じゃありませんか

とはいえ女性で一人で何かをするというのはけっこうハードルが高かったりします。
個人的な美術館での目撃体験では女性は一人でいるよりも複数でいるケースが多いです。

そんななか、私はアーティゾン美術館を訪問したとき一人で自分のペースで鑑賞している女性を見かけて、「いいじゃないか!」と思いました。

鑑賞するペースは私のほうが早かった(私はすべて見るのに90分かかりました)のですが、おそらく彼女は2時間くらいかけてじっくり見ていたはず。
彼女はおそらく私のように「友だちいない」=ぼっちではないとは思いますが、であれば「あえて一人で美術館に行くこと」を選んだはず。
「うーん、一人でサッサと行動できる女性ってやはりいいな」と(自分はいつも必然的にそうなのですが)思いました。



追記:さてさて、美術館に行く前にある程度画家の人となりや作品成立の背景、どういう時代だったのかをある程度把握しておくと、鑑賞体験にも奥行きが広がります。
ピカソの「ゲルニカ」はちゃっかり自分の浮気がバレた話を混ぜ込んでいるとか・・・。
私はそんなエピソードを日本画家・千住博さんの「名画は語る」で学びました。

著者ご自身が表現者なので、創作のことを表も裏もわかっている方の解説なので、ものすごく説得力があります!