朝ごはんはめんどくさい。そう思う人も世の中にはいるようです。
私の上司も朝ごはんは毎日食べていないそうです。(なぜか昼ごはんは毎日パスタです。)

なぜめんどくさいのか、理由を調べてみました。

・作るのがだるい
・というか、かんたんレシピを調べてみたが、それすら作るのがだるい
・洗い物がだるい
・時間がない

といった理由が多いようです。

しかし、めんどくさいとすら思わない簡単朝食だって世の中にあります。

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本当に簡単な朝食をルーチン化。これで面倒とすら思わなくなる

結論から言ってしまうと、調理しなくていい食材をそのまま食べる。これで面倒とすら思わなくなります。

私なりによく食べる朝食ですが、

・納豆1パックだけ
・バナナ
・バターロールと牛乳
・ちくわ
・前の日の夜にスーパーで半額になっていたおにぎり

こういうものを食べています。(何年もこんな感じですが、健康診断ですべての項目がいつもA判定です。)
ポイントですが、どれも調理する必要はありませんね。
さらに! 食器にのせる必要もありませんから、洗い物がゼロ。
バナナの皮とか、納豆のパックをゴミ箱に放り込むだけ。

なんならキッチンで立ち食いで1分で食事終了。これなら朝が忙しくてもすぐに食べられますね。ここには「めんどくさい」とか「楽しみだ」とかいう感情を挟まないのがポイント。
感情を入れてしまうと、「食べようかな」「どれにしようかな」など余計なことを考えて迷ってしまいます。
迷ったらそれだけで時間が消えていくので、忙しい朝には完全にアウト! 

完全にルーチン化してしまい、とにかくやってしまうのが朝ごはんがめんどくさいに効く処方箋だと思います。

ルーチン化のメリット。時間の節約になる

もう少し深堀りしていきます。

スティーブ・ジョブズもオバマ元米大統領も、なぜか毎日同じ服を着ていることで知られていました。なぜでしょうか。

それは、決断の数を減らせるからでした。

オバマ元大統領はこう語っています。
私は常にグレーか青色のスーツを着用している。こうすることで私が下さなければならない決断の数が減るんだ。何を食べるか、何を着るか決める余裕はないし、他に決断しなくてはならないことが山のようにあるからね

じつは人間はなにかを決めるたびに脳に疲労が蓄積してしまう生き物なのだそうです。
何色の服を着るかで、肝心の政治的決断のクオリティが下がってしまったら、国民にしてみればたまったものではありません。

経営コンサルタントの大前研一氏も、「自分だけの定番品を決めておくこと」を『遊ぶ奴ほどよくデキる!』という本で提唱しています。これには2つのメリットがあるようです。
①自分のニーズに合っているから、不便さからくるストレスがない。
②古くなったらまた同じモノを買えばいいので、次はどれにしようかと悩みながらあちこち見て回る必要がない。

例えば大前研一氏はPCを持って出張するときはTUMIのバッグ、普段の靴はコールハーンのウォーキングシューズと決めているそうです。(そういえば、大前研一氏もいつもマオカラーシャツを着ていますね。)

たしかに何を買おうかと悩んで時間を失うくらいなら、もっと有意義に時間を使うことができたはずし、高級ブランドだからといって必ずしも使いやすいとは限りません。

おわりに

このように、朝ごはんに限らず、何かをルーチン化してしまうことは物事の決定にあたってとても効果があるといえるでしょう。

朝ごはんがめんどくさいという人は、納豆でもちくわでも、とりあえず「これを食べることをルーチン化してみる」から始めてみてはどうでしょうか!?