ここ最近ではイギリスの通貨であるポンドが弱くなっています。
イギリスの合意なきEU離脱の可能性が一気に浮上し、この国の経済に悪影響を及ぼし得るとの見方が強まっています。

私がイギリスのサンダーランドという町に出張で飛ばされたときは1ポンドは200円でした。
私も上司も、いや一緒にサンダーランドに行った人は全員、物価の高さに驚いていました!

それが今や130円を切っています! ありえないくらいの安さです。

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ポンドがやばい! 歴史的安値! ありえない安さ。今が買い時?

まずはチャートをご覧ください。

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このチャートは2003年から始まっています。
2003年当時、1ポンドは230円でした。

その後ポンドは少しずつ強くなり2007年7月にはなんと249円まで値上がりしています。

ところがリーマンショックを境にポンドは一気に暴落! 150円を切りました。

2015年頃にはなんとか192円台まで持ち直し、しかし国民投票の結果がEU離脱と判明するとまた暴落。

そして合意なき離脱に向けて突き進むという観測が広まり、さらにポンド安は127円台まで。

ここ16年という比較的長い時間軸で見ていくと、歴史的安値と言っても過言ではありません。

それにしてもこの値動きの荒さ。FXの世界ではポンドは「殺人通貨」と呼ばれているのもわかります。

私はポンドを買いました

10年ほど前、1ドルが100円を切り、90円を割り込み、そして80円さえも・・・、という時期がありました。
私はその時米ドルを1ドル90円のタイミングで50万円ほど購入し、そのあと数年して1ドル115円になったときに売りました。

1ドルあたり25円の為替差益を得たので、つまり12万5千円程度儲かったことになります。

今回も似たようなことがありえるのではないか? そう思い、ポンドを購入しました。
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今後どうなるかはわかりませんが、これは自分で判断し自分で実行したこと。

こうしたリスクを取らなければ収益も発生しませんから、数年後に1割位儲かれば御の字と考えてポンド相場の推移をしばらく見守っていきたいと思います。