東京オリンピックまであと1年になりました。

チケットの当落結果も発表となり、当選した人もいれば落選した人も・・・。

新国立競技場のような大規模なイベント会場では、試合開始~終了時刻に注目するのはもちろんのこと、自分が席を立って駅(新国立競技場なら千駄ヶ谷、信濃町など)にたどり着くまでの時間も考慮しないといけません。

そうしないと最悪の場合終電をのがしたりすることもありますから・・・。

自分なりの経験などをもとに新国立競技場の退場時間などを予想してみました。

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新国立競技場での退場時間はどれくらいなのか。私なりの経験から

私は国立競技場を閉鎖して新国立競技場へ建て替えるにあたってのとある音楽イベントに参加したことがあります。
このときはたしか終演が21時ごろでしたが、規制退場というものが行われました。

規制退場とは、一度に人が出口に殺到してしまう混乱を避けるために、ブロックごとに退場を開始するというものです。私は自分のブロックが呼ばれるまで20~30分くらい待った記憶があります。

味の素スタジアムで行われた別のイベントでは、やはり21時ごろの終演でしたが同じく規制退場となり、スタジアムの外に出るまで50分、さらに最寄りの飛田給駅では駅が小さいので人が入り切らず規制入場が始まっており、スタジアムを出てから駅構内に入るまでやはり50分近くかかりました。正直、イベントそのものよりも規制退場などで待機を強いられる時間のほうが長いんじゃないかと疑いました。

私が体験したのは5万人規模の音楽イベントですが、日刊スポーツ誌によると東京オリンピックの会場となる各競技場のキャパは次の通りです。

2020年東京五輪(オリンピック)・パラリンピック組織委員会は25日、五輪とパラリンピックで使用される各競技会場の収容人数を発表した。

開閉会式や陸上を行う新国立競技場は6万8千人、サッカーやラグビー7人制などを実施する味の素スタジアムが4万8千人、水泳会場の東京アクアティクスセンターは1万5千人としている。コスト削減の一環で会場の変更もあり、一部会場は立候補ファイルと比べて減少した。

(https://www.nikkansports.com/sports/news/201903250001022.htmlより)


どうやら私が体験したイベントよりも大規模な動員数になる競技もあるようですね。
となるとやはり退場にあたっては、現場で何らかの決まりがあっても不思議ではないでしょう。
しかも世界中からお客さんが集まるわけで、日本人のように整然と行動できるはずもないでしょうからその辺りも織り込んだうえで、「退場には思っているよりもずっと時間がかかるかもしれない」と覚悟しておくべきではないでしょうか。

注意しなくてはならないのが、オリンピック開催にあたっては交通規制が敷かれる可能性が高いということです。言い方を変えると、その交通規制が機能しなかった場合は深刻な渋滞が発生し、観戦後の移動も、本来なら数分で移動できるはずの会場~駅の移動にその何倍もの時間がかかってしまうということです。しかも暑苦しい夏に・・・。これでゲリラ豪雨など来たらたまったものではありません。

おわりに

東京オリンピックが目前に迫りました。
現場で体感できる熱気は一生ものになるはずです。
とはいっても入場や退場の時点で思ったより時間がかかった、暑さで体力を削られて観戦どころではなかった、ではもったいない話です。
大規模イベント開催時の移動は思ったようほどスムーズに行かないことを念頭に余裕のあるスケジュールを考えたいものですね。