2日ほど、用事があって大阪に行っていました。するとなんば・梅田のあたりはいたるところにタピオカのお店ができていて、しかも軒並みものすごい行列なのでした・・・。ヒェー!!

ヤフーニュースによると、暴力団もタピオカビジネスに参入しているとか。

「これほど楽に始められる商売はない。技術が不要だし、開業コストもかからない。店舗は5坪程度あれば十分で、ジューススタンドほどの広さで足りる。乾燥タピオカを戻したり、牛乳や紅茶を沸かすためのスペースや道具さえあればいい。特別な調理技術もいらないからアルバイトが2人いれば店を回せる。これまで狭いテナントではクレープやケバブが主流だったんだけど、いまはどんどんタピオカ屋に変わってる。都心でも家賃や改装費含め、200万程度の資金で開業できる」
(https://www.news-postseven.com/archives/20190617_1393174.html/2より)

もはやタピオカはブームを越えてすぐにバブルになっているようです。
今日は暴力団員タピ岡という言葉がツイッターで流行しているようで、いつも組長からこき使われているタピ岡さんもここまでスポットライトが当たって大喜びしているのではないでしょうか。

tapioca-1579099__340


タピオカが一気に流行ったワケ

調べてみると、次のような理由でタピオカが一気に流行ったようです。
1.台湾旅行に行く人が増えた
2.春水堂など、台湾のタピオカミルクティー専門店が日本に進出した
3.インスタ映え

流行っているという事実がニュースで知れ渡り、ますます流行るという循環でしょうか。
名古屋のあるお店では人気のあまり5時間待ちという記録も発生したようです。ディズニーか・・・。


タピオカのブームはどのように終わっていくのか

ブームが始まり、そして終わるときには一定のパターンが見られます。

1.ブームの始まり。あるお店で人気が沸騰。
2.TVなどで取り上げられる
3.ますます人気になる
4.色んな人が相次いで参入する(←今ここ)
5.結果的に業界全体の水準が下がる
6.顧客満足度が下がり、やがて客足が遠のく
7.参入しすぎて増えすぎた店舗がじわじわと閉店していく
8.業界の規模が適正水準まで揺り戻される

たとえば、2017年冬の仮想通貨ブームもそうでした。ビットコインを買えば儲かるという欲望に後押しされて色んな人が投機に手を染め、そこに管理水準の低い仮想通貨取扱業者が参入しました。
しかし1年後にはそのブームは終焉の時を迎えました・・・。

アイドルブームも同じことが言えるでしょう。
あるアイドルグループが流行ると、そこに多くの芸能事務所が参入し、芸能界はアイドルで溢れかえり、しかしその低いパフォーマンス水準ゆえに数年で飽きられ、見放され、今では活動を休止したり解散したりするアイドルグループもところどころで見られるようになりました。

おそらくタピオカブームも同じような道のりをたどることになるのでしょう。
思えば昔もティラミスが流行ったり、ナタデココが流行ったりしました・・・。
何度目の甘い物ブームなのかわかりませんが、私も流行っているうちに一度くらい飲んでおこうかと思います・・・。