ヴァイオリンケースに臭いがこもりがち問題。

べつに私のヴァイオリンの手入れが悪いとかそういう問題ではない(はず)なのですが、どうしても毎日手が触れている物をケースの中に密閉状態で保管していると、その人の臭いだったり、部屋そのものの臭いだったり、木材そのものの臭いだったり・・・、といろいろな臭いが入り混じって独特の香気(臭気?)を発するようになります。

人によってはタバコの臭いなんかも入り混じるかもしれないですね。

もちろん定期的に手入れすることが大切ですが、この臭いはどうすればいいのか・・・。

と思って色々考えていましたが、ある日「そうだ、香り玉を入れればいいじゃないか!」と気づきました!

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しかし香り玉が売ってない

浅はかでした。私の周りで香り玉を売っているお店がありませんでした。
なにか香り玉に代わるものがないか・・・。

そう思いネットで色々調べてみたところ、「サシェ」が役立ちそうと判明。
早速通販で取り寄せてヴァイオリンケースの中に入れてみました。

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このケースの中に入っている袋のようなものがサシェ。
サシェというのはハーブや香料を入れた小袋で匂い袋とも呼ばれます。
玄関だったり、クローゼットだったり、車だったり、いろんなところに置いている人もけっこう多いのではないでしょうか。最近ではなんとニトリでも売ってるようですね。(と思ったものの、ニトリのHPのカスタマーレビューではちょっと辛めの評価になっていました・・・。)

気になる香りの持続期間ですが、時間が経つごとに香りは薄れていくものの、大体2~3ヶ月は持続してくれるようです。

というわけでサシェを入れてみた結果

私がサシェをケースに入れたのは2019年4月。この記事を書いているのは5月下旬ですが、たしかに2ヶ月ほどヴァイオリンケースを開けるたびにいい匂いがして、「さあ、これから練習を始めるんだ」という気分にさせてくれました。

さらにはヴァイオリンのネックの辺りに匂いが残り、練習していても「ブルジョワ?」「富裕層?」などと(勘違いも甚だしい)一人で高級感に浸ることができたのです・・・。

ヴァイオリンケースにサシェ。けっこういいかもしれない

というわけでヴァイオリンケースにサシェを入れるというのはなかなかいい発想だったかもしれません。
このまま色々な香りを試してみて、お気に入りの香りに巡り合ってみたいと思います。


追記:弓の張り替えをするときに、「ケースにサシェを入れることは問題ないか」とお店に尋ねてみました。回答は「ヴァイオリンに悪影響を与えるものではない。ただし、サシェの香りが木材に移り、下取りをするときにマイナスになる可能性はある」とのこと。
とはいえ男臭かったり、加齢臭とかタバコの臭いがしたりするよりもラベンダーの香りのほうが100倍マシでしょうね。