2019年4月にソーシャルレンディング「クラウドバンク」の資産運用実績は4,597円となりました。
毎月、ちょっとしたお小遣い程度の金額が不労所得として入ってきているのは正直助かります。
今月は5,753円の分配金から1,156円の所得税が控除され、4,597円が手元に残りました。
私が投資している案件は次のようなものになります。
太陽光発電ファンド
不動産担保型ローンファンド
中小企業支援型ローンファンド
バイオマス発電ファンド
不動産担保型ローンファンド
中小企業支援型ローンファンド
バイオマス発電ファンド
130万円程度の運用を行っていますが、130万円をすべて1つの案件に集中させていません。
というのも、1つの案件にすべての金額を集中させてしまうと、それが失敗に終わったときに取り返しのつかない損失になってしまうからです。
投資の世界で言うところの「すべての卵を一つのカゴに盛るな」というやつです。
(「ハリー・ポッター」でヴォルデモートが自分の魂を複数に分割しておいたおかげで、1つや2つ分霊箱が破壊されても死ななかったのと同じ原理です。)
ソーシャルレンディングなどの投資は定期預金より得
2019年4月現在、例えば私が口座を持っている三井住友銀行の金利は「スーパー定期」でいくらだと思いますか。
10年預けた場合の利息は0.010%。1%の100分の1です。
私が資産の一部を運用しているソーシャルレンディング「クラウドバンク」の場合、画面キャプチャをご覧頂くとお分かりのように5~7%で運用できています。
仮に5%で運用したとすると、スーパー定期の500倍のスピードで収益が発生することに・・・。
投資=リスクを取ること
もちろん投資にはリスクが伴います。5%で運用できているイコール5%目減りする可能性もあります。
リスクというと、「事故を起こす可能性」「病気になる可能性」など日常生活ではネガティブな意味で用いられます。
投資の世界では、リスクという言葉の意味はすこし違った使われ方をしており、「不確実性」を意味します。儲かるのか、損するのか、どっちに転ぶかわからないということ。その「ぶれ」がリスクであり、それが大きいほどリスクも大きいということになります。
株式が「ハイリスク・ハイリターン」、預貯金や債券は「ローリスク・ローリターン」。
こういう位置づけが一般的です。
すなわち、株を買ったり、私のようにソーシャルレンディングに出資することは「リスクを取る」ということになります。
もし株を買ってその会社がものすごい発明をすれば大儲けできますが、事業が立ち行かなくなって株価が限りなくゼロに近づくこともあるわけです。その可能性を見極めて、「この会社なら将来性がありそうだ」と考えて株を買うことが、「リスクを取る」ことです。
ちなみに、毎月生活に必要な資金を突っ込んだり、ボーナスを全額投資に回したり、ということは絶対にやめて下さい。あくまでも余剰資金で実施するものです。
もし投資をこれから始めようかな、とお考えの方がいらっしゃいましたら、失敗に終わったとしても「バーカ」と笑い飛ばせるくらいの金額で始めることをおすすめします。
ソーシャルレンディング「クラウドバンク」はなかなか頼れる
今のところは、私の資産運用の過去記事をご覧頂くとお分かりのように「クラウドバンク」は優秀なパフォーマンスを上げてくれています。
個別に株を買うと買った瞬間にマイナスになってしまったりとろくなことがありません。
ところがこちらは安定して収益が上がっており本当に助けられています。
ちなみにソーシャルレンディングとは、『ネット上でお金を借りたい人、企業』と『ネット上でお金を貸したい人、企業』を結びつける融資仲介の仕組み。
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