AIは人間より賢い! 囲碁将棋チェスオセロ!

何をやらせても人間より強い!! 無敵!!


・・・そのAI投資に資産運用を任せてしまおうというのが最近のトレンドだとか。

私もやっています。「ウェルスナビ」。

AIが株なり金なり債券なりいろんな金融商品に分散投資してくれるというもの。

これで大儲け! 

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AI投資さん、引き続き僕のお金を赤字にしてしまう

のはずでした!

しかし!! 結果は赤字!!\(^o^)/オワタ

2018年は株式市場そのものが世界的に低調な取引だったようで、その大きなトレンドにはAIすらも太刀打ちできなかったようです!

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69.5万円を投資して、4.4万円のマイナスです!!

しかも! これから米中貿易摩擦や日本の消費増税を控え、景気は後退するのではないかという観測も囁かれています。

そんななか、果たしてAI投資をすることが正しい判断といえるのか・・・。

それでも諦めない

私自身は、じつは赤字でも面白がっています。

・ブログのネタになり
・結果として記録を文字として残せて
・お読みくださる皆さまに判断材料を提供できている

からです。

私はセゾン投信という投資信託にも積立を行っていますが、これも含み損が4年間続きました。(今では100万年以上の含み益が出ています。)
この経験から、投資は「含み損とのにらめっこ」だという教訓を得ました。

「未来のために、今赤字でも踏みとどまるべき。そういうメンタルの強さがないと、投資は続けられない」
こう考えています。

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こちらはウェルスナビの公式HPからの画像ですが、「1992年からの25年間、「長期・積立・分散」の資産運用を行った場合のシミュレーション」をグラフ化したもの。

過去25年の間には、アジア通貨危機やルーブル危機、ドットコムバブル、リーマンショック、ギリシャ通貨危機、チャイナショックなど、金融危機を何度も経験しています。「100年に一度の危機」と言われたリーマン・ショックのとき、資産は大きく目減りしていますが、時間をかけてそのマイナスを取り返し、むしろ成長しています。

過去を振り返ると、世界経済は、短期的なアップダウンはありながらも、中長期的には成長を続けてきました。資産運用を「続ける」ことで、しっかりとその恩恵を受けることができたのです。
こうしたことから、私はちょっとやそっとの赤字も、長期的に見れば「ちょっとしたこと」だと考えているわけです。

もし投資に関心があるけど、株とか不動産は勉強も難しそうだしちょっとどうかな、と考え中の方はウェルスナビで新しい体験をぜひどうぞ! コツコツ淡々が投資の基本。ウェルスナビは放置でOKなので簡単に始められます!