家計簿の付け方に悩んでいる方は多いと思います。

一人暮らしを始める方や、社会人1年目の方・・・。
自分で家計を管理しないといけませんから、どうやったら「暮らしが成り立つのか」ということが心配になりますよね。
社会人になりたての頃の私もそうでした。

ところが! 私は社会人1年目で100万円を貯めることができました!!
実際には借り上げ社宅だったので家賃が2万円程度だったり、車を持っていなかったので維持費がかからなかった、ボーナスはほとんど使わず貯金していたということがありましたが、家計簿を付けた結果、曲がりなりにも100万円を貯めることができました!!

今日は私がやったその方法を公開します!

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社会人1年目で100万円貯まった、簡単な家計簿の付け方

とにかく簡単です。まず1冊100円程度のノートを用意してください。

そして、こんな風に線を引いて区切ってください。
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支出は、「食費」「遊興費」「その他」、収入は単に収入と区切ります。
食費と遊興費は、それぞれご飯を食べたり、映画を観たりしたときに記入します。
その他には、歯医者さんに行ったり傘を買ったり、写真を現像したりスイカにチャージしたり・・・、といった食費でも遊興費でもないものを何でもかんでも放り込みます。

正直、医療費や被服費・・・、などと細分化すればするほど面倒になって家計簿をつける気がなくなりますから、私は思いっきりシンプルなデザインにしています。

そして、日々の支出をこんな風に記入します。

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食費は「ご飯」とだけ記入されていますが、私はもともとカレーとかうどんとか正直に記入していました。
ところがある日「カレーだろうがうどんだろうが食費は食費だよな・・・」と気づいて単にご飯としか記入しなくなりました。あくまでも支出を把握することが目的なので、その目的が達成されるなら途中経過は雑でもいいやという割り切りです。

そして、10日ごとに中間集計します。これは、今月の収入に対して今どれくらいお金を使っているのかの見通しをつけるために行います。
つまり10日ごとに今月は赤字か黒字かを見通すことができます。もし赤字になりそうなら、次の10日でなんとか挽回しなくては、という気持ちになります。

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これを3サイクル繰り返すと1ヶ月経過します。
そこで、最終的に今月の収入と支出を比較することで、「今月は10,000円黒字だった」「今月は5,000円赤字だった」などの決算を行えます。

併せて、末日に貯金総額と手持ちの現金を調べておくことで、その月の月末の総資産を把握できます。

私はこの家計簿をつけるために、1日あたりおよそ20秒しかかけていません。簡単ですね!
(月末の決算は15分くらいかかっています。銀行口座を複数持つようになったり投資信託の評価額チェックなど、社会人経験が長くなるに連れて計算が複雑になったためです。)

貯金をするためのシンプルな原則

当たり前ですが、収入>支出の状態でなければお金は増えません。
言い換えると、この状態にするために日々の支出をコントロールする必要があります。
私はいまご紹介したシンプルな家計簿をつけることで支出コントロールがうまく行き、社会人1年目で100万円を貯めることができました。

これもあくまでひとつの手段に過ぎませんが、お金を貯めるためのとてもシンプルかつ効果のあるやり方だと自覚していますし、10年以上この方法を継続できています。

一人暮らしを始める方や、社会人1年目の方は、この方法を参考にして頂けると幸いです。


追記:貯金の天才といえば日比谷公園の設計を手がけた本多静六博士。
林学を専門としながらも「四分の一天引き貯金法」から始まって莫大な財産を築いたことで有名です。
その貯金ノウハウが公開されている本がコチラになります! 社会人になって日が浅い方は要チェックな1冊になっています!


私の財産告白 (実業之日本社文庫)

私の財産告白 (実業之日本社文庫)

  • 作者:本多 静六
  • 出版社:実業之日本社
  • 発売日: 2013-05-15