Twitterでこういうのを良く見かけますよね。
嵐(キンプリだったり東方神起だったりTWICEだったり)のグッズ代行
・◯月◯日 グッズ代行
・定価+代行費(???円)
・当日手渡しまたは郵送(着払い)
・常識のある方の取引希望
ライブに行きたいけど遠くて行けない! チケットが取れなかった! でもグッズだけは欲しい!

その気持ち、分かります。

分かりますがすみません。詐欺かもしれません。トラブルに遭うかもしれません。
やめときましょう。理由はコチラです!

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Googleで「グッズ代行」と検索すると2番めに「詐欺」が出てきます!

また、「グッズ代行 トラブル」で検索するとYahoo知恵袋などなど様々な場所で相談している方が多数見つかりました。

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Twitterを使った詐欺のパターン

Twitterを使ったグッズやチケット詐欺には一定のパターンがあるようです。

・事情があって行けなくなったコンサートチケットを譲ります。
・コンサートの限定グッズ購入代行します。
・あなたはこんな投稿を見つける。
・あなたはチャンスだと思い、反応する。
・相手は、あなたにまずお金を払わせる(ここがポイント!)
・チケットが送られてこない。
・グッズは「病気で」「仕事で」「学校の行事で」など理由をつけて送られてこない。
・あなたは連絡しようとするが、音信不通になっている。

こうした場合、解決は困難です。
なぜなら、相手方が「いえ、本当に病気だったのです。心の底から、グッズを送るつもりでいました。しかしその頃体調を崩して布団から起き上がれず、何もできなかったのです」と主張した場合、あなたは反証を示せません。つまり相手に悪意があったと証明できないのです。

詐欺目的だと証明できない場合、警察も逮捕に踏み切ることは考えにくく、まさにそれが相手の狙いだと言えるでしょう。
あなたは数千円程度の被害なので、被害額を回収する手間暇のことを考え、結局何もしないでしょう。
これも相手は想定済みです。

顔の見えない相手との取引は危険!

実は私も昔、貿易の仕事をしていたことがあり、海外に商品を発送したのに入金されないといったトラブルはよく見てきました。

こちらにしてみれば、「商品を船積みしたとして、相手はちゃんと入金するのか?」と疑います。
海外の取引先も、「送金したとして、この日本人はちゃんと船積みするのだろうか?」と思っています。

こうした疑心暗鬼は初めての取引の時に起こりやすいです。
貿易取引の場合、初回取引ではこちら側と海外の相手側との間に銀行を仲介させるのがよくあるパターンです。
たとえば日本とアメリカの貿易なら、日本側で銀行1行、アメリカ側でも銀行1行が仲介し、日米の銀行がお互いに自国側の企業の送金と船積みを保証しあうことで商取引を確実なものにしています。
銀行はそこで仲介手数料で稼いでいるわけです。うまくできていますね!(このプロセスを、「信用状の開設」と言います。)

逆に言うと、顔を合わせたこともない相手との取引はそれだけリスクがあるということで、お金のやりとりの基本は「信用」だということです!

コンサートやライブグッズの詐欺はとくにビジネス経験のない学生~20代の方の被害が目立っているようです! 会ったこともない人にお金を渡すのは、とても危険なことなのです。

世の中には、「サイコパス」という平気でウソをつく人がガチでいるので注意して頂きたいと思います・・・。リンク先で紹介している本にはサイコパス(ジョジョの奇妙な冒険第4部の吉良吉影みたいな人のことです)の特徴が書かれていますので参考にどうぞ・・・。


かくいう自分も寸借詐欺にあったことがあります! \(^o^)/オワタ