このたび、渡辺麻友がJALホノルルマラソン2018の公式アンバサダーに就任するというニュースがありました。

彼女が選ばれた理由や意気込みは次のようなもの。
元「AKB48」の渡辺麻友さんが12月に米ハワイで行われる「JAL ホノルルマラソン 2018」の公式アンバサダーに就任したことが17日、明らかになった。46回目を迎えるホノルルマラソンで公式アンバサダーが選ばれるのは初めて。このほど開かれた会見に登場した渡辺さんは「今回はアンバサダーということでサポートする側ですが、現場で見て肌で感じたらきっと感動すると思うので、もし機会があれば(マラソンに)チャレンジしてみたい」と意気込みを語った。

今回の番組のテーマが「リスタート」ということから、AKB48を卒業して新たなスタートを切った渡辺さんを起用。さらにサッカー前日本代表監督の西野朗さんがマラソンに初挑戦する。
(引用元:https://mantan-web.jp/article/20181016dog00m200025000c.html)

女優である彼女は舞台に立つ以上、当然体力が必要ですが、あまりスポーツが得意というイメージはありませんでした。
それがフルマラソンイベントのアンバサダーとはまさに「挑戦」以外の何物でもありませんよね。
新しいジャンルの仕事でいろいろなことを吸収していただければと思います。


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ホノルルマラソン。完走は難しい?

毎年およそ3万人がチャレンジするホノルルマラソン。そのうち半数は日本人ランナーが占めています。
一般的に、マラソン大会というものは「関門閉鎖」というものがあり、一定の時刻までに関門にたどり着けないとタイムオーバーという扱いになります。

ところが! ホノルルマラソンは時間制限がありません! 理論上は歩いてでもゴールにたどり着くことができます。
フルマラソン / フルマラソン車椅子競技部門:大会当日の年齢が7歳以上の方。
10K ラン&ウォーク:年齢制限無し
※大会当日20歳未満の方は、親権者の同意と署名が必要となります。
※14歳以下のお子様が参加される場合、コース上では保護者の方が常に一緒に行動してください。
(引用:https://www.honolulumarathon.jp/2018/race-marathon/)
公式サイトにもこのようにしっかり書いていました。

このため、初めてフルマラソンに挑戦しますという人が多く見られるのがこの大会の特徴です!
(注:実際には、気温が高かったり、アップダウンのあるコースなのでかなり厳しいという体験談有)

渡辺麻友は、レース当日給水や応援でランナーを勇気づける模様。
彼女に応援されたらバテそうでもなんとかフルマラソン完走できるでしょうか!?

ジョギングのメリット

こういう記事を書いているのも、私自身が渡辺麻友をいたく応援しているからですが、実は私は日常的にジョギングをしています。1回あたり、近所の畑や大学のまわりを6~8km位走っています。

フルマラソン完走を目標にしていますがまだ最大で20kmしか走ったことがありません。
ハーフマラソンではなく、20kmという微妙なもの・・・。
しかもその時のタイムは2時間8分。あまり速くないですね。
それでも、走りながら「ジョギングしててよかった!」という実感に日々浸っています。

・健康になれる
・日々の暮らしに目標ができる
・四季の移ろいを実感できる
・お金が貯まる

こんなところが、私が実感しているメリットです。

・健康になれる
これは当然ですよね。脂肪の燃焼や生活習慣病予防。
どこまで因果関係があるのか分かりませんが、昨年は同僚がバタバタとインフルエンザで倒れるなか、私はピンピンしていました。

・日々の暮らしに目標ができる
たとえば長期的な目標ならフルマラソン完走、短期的な目標なら1kmを何分何秒以内で走れるようになろう・・・、といった目標ができます。
目標を追いかけて走るのは、なかなか楽しいものです。

・四季の移ろいを実感できる
空気の澄み切った冬には富士山が見え、春になると桜の花びらがヒラヒラと舞い落ちる・・・。
そんな季節の移ろいの中を黙々と走っているうちに、「ああ自分は生きているのだ」という実感がひしひしと湧いてきます(ランナーズハイ?)。

じつは私の周りではここ1,2年のうちにガンなどで亡くなった方が複数います。
なかにはまだ40代という若さで旅立たれた方もいらっしゃいました。
そうした例を立て続けに見ていると、たとえ遅くても自分なりに頑張って走れることのありがたみを実感するのです。

この記事をお読みの方の中にはもしかしたら渡辺麻友主演ドラマ「いつかこの雨がやむ日まで」のレビュー記事を訪問してくださった方もいらっしゃるかもしれません。
その最終回の記事では、私は「生きる」ことに随分力点を置いて意見を書かせていただきました。
妙に力が入ってるな、と感じられたかもしれませんが、その理由は・・・、つまりこういう事情があったのです。

・お金が貯まる
これは他の人に当てはまるかどうか少し疑問ですが・・・。
ジョギングが楽しくなってくると、どこかへ遊びに出かけるよりも走ってるほうがいいやという気分になり、必然的に出費の機会が減ってきてしまったのです。
私はヴァイオリンの練習にも取り組んでいますが、休日はヴァイオリンを練習して走って、というサイクルになっているため、結果的にお金が貯まってしまいました。


ジョギングは誰でもできる

私は学生時代、本当に運動音痴でした。
小学校のときのマラソン大会は学年ビリから2番め(実話)。
中学校のときの体育の評価は1で最低(これも実話)。
その私が2年前にジョギングを始めた時は2km走るとバテていました(これも情けない事実)。

そんな自分でもジョギングを地道に続けた結果、10km位なら平然と走ることができるようになりました。

シューズ数千円、ウェア3千円。冬の防寒着はワークマンで適当に買ってきたジャンパーやタイツ。
これくらいの出費で始められます。

無理してスピードを出す必要はありません。
自転車に乗った幼稚園児に追い抜かれるようなスローペースなら、運動経験ゼロでも案外長い距離を走れてしまうものです(経験済み)。

肝心の目標であるフルマラソン完走が達成できていないのはオオカミ少年ですが、少なくともジョギングはいいことだらけだと断言できます。

おわりに

私が日々応援している渡辺麻友について書いているうちにかなり脱線しました。
これは予想に過ぎませんが、渡辺麻友自身も全力を尽くして駆け抜けるランナーたちの姿を見て大いに学ぶところがあるはずです。追い抜き、追い越される姿、遅くても黙々と走る姿にアイドル時代、レッスンに励む自分自身を重ねて思い出すことがあるかもしれません。

TV番組や舞台だけではなく、様々な分野でマルチに活躍できることは今後の芸能活動にとってもプラスになるはずです。彼女のますますの活躍を期待したいと思います。


ご参考:ゆっくり走るだけでOKというのは、こちらの本に書かれています。ジョギングを始めてみようかな、という方はぜひチェックしてみてください。
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