毎月淡々と実績を公開しているクラウドバンク。
これは知っている人は知っている「ソーシャルレンディング」という手法による投資です。
ソーシャルレンディングとは何ぞや?
大まかに説明すると、「お金を借りたい企業」と「お金を貸したい個人」をマッチングさせるサービスのことです。
私やあなたのような「個人」が持っているお金を資産運用という形でソーシャルレンディング企業が集めて、これから事業をスタートさせようとしている企業に貸付を行います。
スタートアップ企業は、信用の問題があるため、中々銀行から資金調達ができません。
こうした企業であっても事業そのものに将来性があれば、投資家が集まってお金を出し合い、事業を支援する。そのための仕組みがソーシャルレンディングです。
私やあなたのような「個人」が持っているお金を資産運用という形でソーシャルレンディング企業が集めて、これから事業をスタートさせようとしている企業に貸付を行います。
スタートアップ企業は、信用の問題があるため、中々銀行から資金調達ができません。
こうした企業であっても事業そのものに将来性があれば、投資家が集まってお金を出し合い、事業を支援する。そのための仕組みがソーシャルレンディングです。
クラウドバンク。実際のパフォーマンスはどうなのか?
難しい話はさておき、誰もが気になるのは「儲かるのか損するのか?」だと思います。
そこで人柱になった証として、今年1月から10月までの実績を公表したいと思います。
画像が小さくて申し訳ないのですが、10月はおよそ132万円を運用し、収益は7,358円。
そこから源泉徴収税を差し引き、5,868円が最終的な収益となりました。れっきとした不労所得です。
クラウドバンクは何に投資しているのか?
太陽光発電、風力発電などの再生可能エネルギー、中小企業への支援などの案件が多いです。
どの案件も大体半年~1年運用し、目標利回りは6%台というもの。
定期預金でも利息は微々たるものですから、銀行に預けるくらいなら何かできないだろうか・・・、投資に興味がある・・・、という方は最低1口1万円からスタートできます。
投資収益というものをとりあえず得てみたいという方は株式よりもよほど確実性の高い投資だと思います。
何しろ株は上がったり下がったりしますからね・・・。
もちろんクラウドバンクも投資である以上、リスクと隣り合わせです。
しかしながらクラウドバンクHPによると、回収率100%、デフォルト(債務不履行)率0%という実績を2013年12月~2018年10月までキープしているようです。
つまり今のところは安全性が極めて高いということが伺われます。
しかし・・・。
正直、怪しい。
だれもがそう思うはず。
その気持は否定しません。
でも実際にやってみたら、自分はバイアスで世の中のいろんな事を判断していたということが分かりました。現に収益が今のところは上がっているわけですから・・・。
なんとなく気になるという人は、以下にリンクを貼りましたので初めての投資にどうぞ・・・。
投資といっても株の短期売買みたいに殺伐としていない、淡々とした世界なので静かに収益が積み上がります・・・。
【リンク】
クラウドバンク
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