私は2年くらい前からフルマラソン完走めざして一人で黙々と走っています。
と同時にヴァイオリンの練習にも取り組んでいてバッハの「無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータ」の全曲演奏を目指して一人で黙々と練習しています。


はい! どっちも達成できてません!\(^o^)/オワタ


フルマラソンは高校生くらいで完走する人は普通にいます。
バッハの「無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータ」も一流音楽大学を目指してる人なら中学生くらいでこの曲集の最大の名曲「シャコンヌ」を弾けて不思議ではありません。


はい! どっちも達成できてません!\(^o^)/オワタ

その私はこの夏に諏訪湖に滞在していました。
一人で黙々と走ったり楽器を練習するためです(このブログのタイトルにも似て、ちょっと暗い感じ・・・)。
結論から言うと、「東京から2時間くらいで行ける、風光明媚ないい土地」です。


諏訪湖=東京から2時間くらいで行ける

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このように、新宿から2時間ちょっと。朝普通に起きて、10時の特急に乗って、昼ごはんを諏訪湖の辺りで食べるイメージになります。
片道5,800円程度。これは安い!

諏訪湖=ちょっと涼しい

ウィキペディアによると、標高は759メートル。
1,000メートル上昇するごとに気温はおよそ6℃下がります。
つまり東京が33度のとき、諏訪湖周辺の気温は28℃位と、わりと涼しめです。
(真夏でも朝の最低気温は21℃位です)

これなら、真昼はちょっと無理でも朝夕にジョギングなどのスポーツが可能です。

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(諏訪湖。気象条件によっては富士山も見えるとか)


諏訪湖=わりとローコストで滞在できる

長野県の避暑地なら例えば軽井沢。
しかし周りはリゾート地として開発が進んでおり、結果的に手頃な価格でふらっと滞在できるホテルがあまりないのが現状です。

しかも軽井沢はお洒落なスポットとして定着しており、最近では外国人観光客も多く、どちらかと言えばざわついた感じがあります。(私は3回滞在したことがありますが、どうしてもそういうイメージです。)

諏訪湖の場合は、湖周辺に複数のホテルがありますが、ホテル(シングル)ならば5~6千円程度で十分快適に過ごせます。これは懐にありがたい! しかも、この地域は温泉が湧いています。多くのホテルで気持ちの良い湯に浸ることができます。

諏訪湖を実際に走ってみた

諏訪湖1周はおよそ16km。ハーフマラソンを実際に走ってみたよ、これからフルマラソンに挑戦するよ、という人にとっては手頃な距離。
しかも道は平坦で迷うことはありません。湖の周りも水が飲めるスポットやトイレが複数あります。
さらに! ジョギング専用の道が整備されています。親切ですね!!

諏訪湖=お洒落な美術館も複数ある

北澤美術館・・・アール・ヌーヴォーからアール・デコにかけての優美なガラス工芸品と、現代日本画がメイン。

ハーモ美術館・・・アンリ・ルソー、グランマ・モーゼス、素朴派などの作品を展示。ベーゼンドルファー(というメーカーのグランドピアノ)も設置されていて、ときどきコンサートを実施している。

サンリツ服部美術館・・・日本・東洋の古代から近代までの絵画・書蹟・工芸に、西洋近現代絵画を展示。

他にも多くの美術館があります。地方都市で、特定の地域にこれだけの文化の集積があるなんて、素敵な話ではないでしょうか。

私は諏訪湖でどう過ごしたか

午前中に美術館を訪問。昼から夕方までカラオケボックスにこもってヴァイオリンを練習していました。
夕方から諏訪湖1周のジョギングです。夕日が射してキラキラした湖面を見ながら走るのは、他の土地にはない、味わい深い体験です。
ジョギングが好きな方はぜひ一度走ってみてください。

なお、諏訪湖周辺では見たところあまり昼食を食べられるお店が少ないようです。
この点はご注意ください。

ちなみに私は、たまたま見つけたそば屋にヴァイオリンケースを持って入ったところ、お店の人から
「それ、ヴァイオリン? あなたヴァイオリニスト?」
と大きな声で訊ねられました。

周りのお客さんが一斉にサーッと私の方を見ました。
恥ずかしさのあまり鼻からそばがぴらぴらぁっと出そうになりました。

諏訪湖=2泊3日程度の滞在にぴったり

この他にも諏訪大社上社、諏訪大社下社など見どころに溢れています。
夏には全国6位、長野県1位の規模である諏訪祭湖上花火大会が実施されているほか、その花火大会開催日以外でも7月下旬~8月下旬まで毎日花火が打ち上げられ、滞在客を楽しませています。

2016年に大ヒットした映画「君の名は。」では糸守湖という湖が出てきますが、一説によると諏訪湖がモデルになったとか。
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(「君の名は。」より糸守湖。画像は管理人が番組映像より画面キャプチャ)

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(こちらは諏訪湖夜景。諏訪市オフィシャルウェブサイトより)

確かに似ています・・・。

また、諏訪姫というご当地キャラも活躍(?)しており町おこしに一役買っています。

まとめ

私は7月下旬~8月上旬にかけて滞在していましたが、「東京からサクッと行けて、涼しく健康的に過ごせる、コスパのよい旅先」だと思いました。

ぜひもう一度足を運んでみたいと思います。