第二次世界大戦後、ニュルンベルク裁判で主だったナチスの指導者たちは裁きを受け、平和に対する罪、戦争犯罪、人道上の罪などに問われた者たちは相応の刑罰を受けました。これにより東西ドイツはナチスと決別して戦後の道を歩むことになる・・・、というのが一般的な理解で ...
ホワイト企業のデメリットその3。大学は教員も職員も頭のおかしい人の発生率が高くてうんざりする。
以前の記事で登場していただいた大学職員の田島さん(仮名)。この田島さんという人はもともと民間企業で働いていて、たまたま縁があって都内の私立大学に職員として就職しました。久しぶりに彼に会った時、いつもにもまして自分の大学に愛想が尽きていました。話を聞いてい ...
結局、人はでかい音が好きなのか? ブックオフのクラシックCD売り場の光景に思う
クラシックのCDは大変安く購入できます。これは「廉価盤」というものの存在が大きいです。初めて発売されるときは3,000円でも、数年後に再発売され、その時の価格は半額以下になっているのが通常です。いわば、ハードカバーで出版されていた本が文庫本になるようなものでしょ ...
ある意味真実かもしれない「うつは甘え」。うつを利用する人もいる
「うつは甘え」。これは誤りだとされています。私も間違いだと思っていました。精神疾患は見かけ上ではわからないことも多く、だからこそ普通の病気や怪我とは違った注意が求められています。ひとたびうつになってしまうと治療が長期にわたることもあり、これも当事者だけで ...
超迷惑! スマホアプリを使っていると突然の動画広告。Hな音声が車内に鳴り響く!! 無料の代償は重い。
ぼっち@3_bocchi電車で移動中、アプリを起動して衛生管理者の過去問を解いていたらクリア後にいきなり「日替わり内室」云々とかいう広告が音声付きで突如再生されて死ぬほど迷惑だった動画広告滅んでくれ2021/12/18 22:18:23もはやこれに尽きます。仕事の都合上、衛生管理者 ...
調べれば調べるほどだんだん理解できなくなる、ナチス
ぼっち@3_bocchiナチスについての研究書を何冊も読んでも、その時代特有の空気感がわからん・・・。なんでドイツ人のあいだで東方進出が重んじられたのか、一番肝心な感性がシンクロできん・・・。2021/12/17 23:34:50『アンネの日記』を初めて読んだのが2021年春。それ以来 ...
陰キャクリぼっちワイ、2021年クリスマスを過ごす。引き続きナチスについて勉強する。
ぼっち@3_bocchiさーて今夜も誰も読みに来ないブログ書くか2021/12/24 21:14:47このブログは「友だちいない研究所」といいます。2018年2月に始まったのでもうすぐ4年。友だちがいない状態はずっとキープできています。看板に偽りなし!クリスマスも当然毎年一人ぼっちです。 ...
『天才ヴァイオリニストと消えた旋律』に登場するブルッフの『ヴァイオリン協奏曲第1番』、おすすめのCDは
英国の音楽評論家、ノーマン・レブレヒトといえば『巨匠神話』『だれがクラシックをだめにしたか』などの辛口な批評で知られています。彼が初めて書いた小説をもとにしてできたのが『天才ヴァイオリニストと消えた旋律』。天才ユダヤ系ヴァイオリニストが、デビューコンサー ...
渡辺和子さんの著作『面倒だから、しよう』に見るマザー・テレサへの質問。これぞ「歴史は繰り返す」。
長年にわたり岡山の名門女子大学、ノートルダム清心女子大学の学長、理事長を務められた渡辺和子さん。『置かれた場所で咲きなさい』『面倒だから、しよう』はベストセラーになりました。『面倒だから、しよう』では来日したマザー・テレサの通訳として随伴したときのことが ...
新海誠監督の次回作「すずめの戸締まり」。キーワード「扉を閉じる」に日本の未来を見た、気がした。
2021年12月21日の日本経済新聞電子版に新海誠監督の次回作についての記事が掲載されていました。アニメーション映画「君の名は。」「天気の子」のヒットで知られる新海誠監督の新作「すずめの戸締まり」が、2022年秋に公開される。興味深いのは「扉を閉じる」という行為が新 ...
スペイン風邪はスペイン由来じゃなかった。なぜスペイン? とんでもない風評被害だ!
1918年に突如として人類を襲ったスペイン風邪。私は20代のころ、ヨーロッパを旅行しているとユースホステルに泊まることがよくありました。そんなとき、夜中にうるさかったり、シャワールームの使い方が汚かったりと、イライラさせられる挙動をする人は決まってスペイン人で ...
一度読んだ本は二度と読まないことが多い。でも二度目に愕然とすることがある
本を一度読むと、二度と読まないことって結構ありがちです。とくに年間数十~100冊を超えて本を読む人は生活サイクルに読書というものが組み込まれており、もはや人生の一部となっているでしょう。こういう人は普段から本屋を訪れたり、図書館に足繁く通ったり、アマゾンを空 ...