友だちいない研究所

ぼっち(友だちいない)の生き方・暮らし方を研究します。自分なりのぼっち体験から得たこと、分かったことをお話しします。友だちいない社会人X年目。

ヴァイオリンという楽器は買ってくる時点でやたらと高くて驚きます。初心者セットは10万円程度で購入可能ですが、ある程度上達してさらに上を目指したくなると当たり前のように100万、200万といった価格になってしまいます。まるで車のような価格です。じゃあこいつはプリウ ...

THE FIRST TAKEという動画をYoutTubeで観ることができます。セカンドとかサードじゃなくてファースト。ファストファッションのファストじゃなくてファーストだから速いんじゃなくて「一番の」という意味が込められているのでしょうね。しかも公式サイトをよく見るとTHE F1RST ...

タワマンというと多くの人が一度は暮らしてみたいと思うもの。しかし陰キャである私はタワマンには絶対に住みたくないのでした。確かに眺望がいいとか、高級感ある物件に暮らしているということがプレステージになって人に自慢できるとか、いろいろメリットがあるかもしれま ...

ヴァイオリンの曲というのは世の中にゴマンとあるはず。「愛の挨拶」とか「愛の喜び」とか「愛の悲しみ」とか「愛の死」とか、挨拶したり喜んだり悲しんだり◯んでしまったりとヴァイオリニストは大忙し。「愛の死」といえばワーグナーの『トリスタンとイゾルデ』より「前奏 ...

ヴァイオリンを人前で演奏する機会は逃してはいけない・・・。これは自分に課した決まりごとです。「無人の山中で木が倒れたら音はするか?」という禅問答があります。そりゃ音はするでしょう。音というのは振動を伝える空気があればメリメリドサッとかいう音が山にこだます ...

過去問を繰り返し解くことでその大学の入試問題の傾向を把握することは、合格を勝ち取るうえで必須のプロセスであると言えるでしょう。だからこそ赤本のような問題集が重宝されるわけです。一般的に歴史のある名門校と言われる大学ほど、入試問題には特徴があり、これは「う ...

世の中には、様々な言葉で溢れています。「吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している」というフィクションの文章。「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通 ...

世の中にはバとかベじゃなくてヴァとかヴェと表記するとかっこよくなるものがあります。ベートーベンじゃなくてベートーヴェン。バイオリンじゃなくてヴァイオリン。ダ・ビンチじゃなくてダ・ヴィンチ。ギュンター・ワントじゃなくてギュンター・ヴァント。このヴァントとい ...

職場のリフレッシュ休暇とかいう制度を利用して訪れたのがニュージーランド。素晴らしい国でした。ワインは美味しい、自然環境は抜群、なんでもっと早く行かなかったのか。何なら来月もう一回行こうか。そう思ってしまうほど素晴らしいひと時でした。しかしそのひと時はあっ ...

音楽之友社が出版していた『レコード芸術』は2023年7月号をもって休刊となりました。同社のHPには、クラシック・レコード評論の専門誌として1952年3月に創刊し、70年を超えてご愛顧いただきました『レコード芸術』ですが、近年の当該雑誌を取り巻く大きな状況変化、用紙など ...

服というのは、ファストファッションのようにワンシーズンだけ着てそれで終わりなんていうものもあります。その一方で「おばあちゃんが着ていた着物を母親が着ていてそれを私が譲り受けて・・・」のように世代を超えて受け継がれるものもあります。服というのは一体何年着ら ...

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